「BrightRails」について
「BrightRails(ブライトレイルズ)」・・・ここでは「光り輝くレール」を意味します。
この「Bright (光り輝く)」には、「はっきりとした」、「Rails (レール)」には「道筋」という想いを込めており、自身が何かを実現するために理想とするアプローチを示しています。
私自身も含め、人は何かやりたいこと、挑戦したいことに取り組む時は、その「何か」を達成するための目的や、それに向かうための具体的な手段である目標を作ると思います。私はその目的や目標を「ゴール」として定め、自分が何かを達成したいときに目指すべきものと意識しています。
おそらく、人はそのゴールをおのずと決めていて、それに向かって何をすべきかをなんとくなくでも決めているのだと思います。そして、そのゴールに向かって「何をすべきか」というのを行動(アクション)として形に出しているのだと思います。
ですが、時には、自身のモチベーション低下を初めとする内的要因、自身以外で起こる何らかの環境変化等の外的要因、様々な要因はあれ、そのゴールに向かっていく途中で挫折してしまうこともあると思います。つまり、何か目指すものがあれど、そこにたどり着くための道筋がない、その道筋が途中で切れている、またはいつの間にか違う方向に進んでしまうことで、気が付くとそのゴールを見失ってしまい、結果的にその途中で挫折、諦めてしまう場合があるのではないかと思います。
私自身も今までの人生や仕事のキャリアにおいて、大小問わず、途中でそのゴールを見失ってしまったケースはたくさんあります。将来の夢での挫折(例えばプロ野球選手、ゲームデザイナーとか)、趣味での挫折、当初目指していたキャリアでの挫折等です。もちろん、どれだけ頑張っても挫折せざるを得ないケースはあると思います。
ただ、日々の人生や仕事でのキャリアを歩んできた中で、つくづく大事だなと思ったことは、「結果はどうであれ、自分で決めたことは途中で諦めずに、納得するところまでやり切る」ことなんだと。 中途半端な状態になることは自身にとっても、「あの時やっておけばよかった」、「あの時諦めなければ今はこうなっていたに違いない」と後悔はしたくないのです。
「一度決めた目的・目標は、迷う事なく、それに向かって突き進んでいく」、「考えて悩むぐらいなら、まずは手を動かしてやってみる」
何か障壁があったとしても、たとえ迂回するような曲がりくねったレールになったとしても、そのレールを切ることなく、ゴールに向かって敷けること、そしてそれに沿って突き進み、成功を掴むこと。色々なことを日々の人生や仕事で学ばせていただきました。そんな想いをこの「BrightRails」に込めました。まだまだ道半ばの人生ですが、これからの自分の残りのキャリアを進む上での自身が目指すこれからのイメージとして、この「BrightRails」に乗り、これらかも精進していければと思います。
そして、これからの自身の活動によって、何か困っている方々の力になり、少しでも貢献できるようなサポートを行うことで、社会に貢献できればと思います。